2024.1.15 SHIBUYA QLUB QUATTRO
こんばんわ うれです
遂に、先日Wolf in Car初ワンマンライブにして僕のキャリアとしてのワンマンライブを終えました
まずは、ご来場頂いた皆様本当にありがとうございます
自分としても初めてのワンマンライブでもあり、数々の僕が尊敬してきたアーティストが演奏をしてきたSHIBUYA QLUB QUATTRO
バンドマンとしてこの場所に懸ける想いというものはやはり特別でした
メンバーがいる以上 オーディエンスがいる以上 背中を押してくれる人がいる以上
フロントマンとしての責任は絶対に譲れないと問いかける日々でした
ワンマンライブというものの大きさに初めて触れた体験でした
だからこそ、このワンマンライブは本当にたくさんの意味で特別になったと思います
そして当日を迎えました
たくさんの照明 フロアにある大きな柱 高いステージ 拳を上げるオーディエンス
間違いなく僕が見たかった景色
当日のメンバー達はというと、いつもと変わらずで凄く楽しみにしているし、アホみたいな会話ばっかりだしで、さすがうちのメンバーだなぁと思っていました
僕ももちろん本番が待ち遠しかったし楽しみでしたよ!!
そして過ぎる時間はずっとあっという間
スケジュール的には丸一日潰れてるのに、体感は本の数時間な感じ
気づいたら、開場していて、エントランスに人が集まって
気づいたらオープニングが終わっていて
階段を登ったら、バックステージがあって
今まで味わった事のないすごいふわふわとしたものが体を包んでいて
気づいたら、ステージ中央に立っていて
あれ、俺、いま、あのチバユウスケも立っていた場所に立って歌おうとしているんだなって
これがクアトロかって
明晰夢を歌い始めたけど
その先の本番の記憶は今となっては
幻想的で非日常的
ロックンロールに出会えて良かった
そう思うばかりです
この先の自分の人生で忘れられない「宿命の陽」でした
これからWolf in Carが始まります
ちゃんと今ある全てを出しきったし
後悔は何もないけど
まだまだもっとできる気がしたし
ここからが自分の背負うモノだと思いました
ワンマンが終わった当日の夜は興奮が抜けなくて眠りにつくまで時間がかかって
翌日は夕方に起きたら、みんなの暖かいメッセージがLINEに届いていて
目を覚めて思ったのはバンドマンとしての日々は本当に愛おしいです
そしてまだ少しだけ思い返せば興奮が抜けないのか眠れなくて深夜だけど長文を書き綴ってしまいました
ここまで読んでくれてありがとう
これからもよろしくね
photoby 上石千聖
https://www.instagram.com/kammshi93?igsh=MXR2bWF4bmd2OXIxdQ==